キン肉マン 65巻 感想 その1
キン肉マンビッグボディとキン肉マンマリポーサが表紙の キン肉マン65巻 
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あのビッグボディがまさかコミックスの表紙をメインで飾る日がくるなんて…！！
王位争奪編では見せ場のないままやられてしまったので汚名返上してもらいたいですね
まずは前の巻に引き続きマリポーサvs六鎗客の1人ヘイルマンの戦いです。
アノアロの杖を失い火を纏った格闘術は失われたかと思われたマリポーサですが、なんと自ら火種を起こすことで火炎殺法も健在でした
炎を操るマリポーサと氷を操るヘイルマン。
一進一退の攻防が続きますが徐々にマリポーサがヘイルマンに追い詰められていきます。
早くも運命の王子1敗確定か？と思いきや、やはりこのままでは終わりません。
ヘイルマンに鎌固めを決められながらも、逆にそのヘイルマンのアイスボディをレンズとして利用して再度火種を起こすマリポーサ！
？？？？？？？？？？？？？
ええ？？そんなんできんの？？どういう理論？？ とか思ってはいけませんwww よく理解できないことがあっても全ては
『ゆでだから』
で解決であります。
そして復活のモクテスマディフェンス
これでヘイルマンから「勝利への希望」を奪い精神的優位に立ちます。
からの決め技はまさかの偽マッスルリベンジャー
ではなくその偽マッスルリベンジャーを昇華させたアステカセメタリー！！
カッコいいですな～
しっかり新技で決めてくれました！
最後は1ページ丸々使って謎の決めポーズww
まずは運命の王子が1勝です
ティーパックマンやカレクック達に比べるとやはり見ていて安心感がありますね。
かつてのシリーズのボス級の超人が仲間になっているわけですからこれほど頼もしい救援もないでしょう。
いよいよ次はビッグボディvsギヤマスターであります。
ビッグボディもマリポーサに続き勝利を掴めるのか！？
